★混声合唱団こだま

11月3日。葛飾区民合唱祭に参加しました。曲はF.PoulencのモテットTenebre factaesuntとJ.BrahmsのO schone Nacht 8月から取り組み始めた曲ですが、力がついてきたのかしっかりとしたいい演奏ができました。

こだま演奏会によせて ひょんなことから葛飾区の合唱を指導することになってから早2年が経とうとしている。私の当時の勤務地が市川だったため比較的時間にゆとりがありお引き受けすることに。当時まだ、この合唱団には名前がなく、団員の皆さんの歌に対する熱い気持ちだけの上に行われていた。『産みの苦しみ』とはよく言ったもので、一つの団を立ち上げるには数多くの苦難が待ち受けている。その手助けを私もさせていただいたことになる。なんといっても『こだま』の由来は『音魂』にある。魂=Soulは、眼には見えないものであるが、生きている人にとってなくてはならないもので、それがないと死んでしまうと いうものだ。人が人として生きていくための最も大切なものと言っても過言ではないと思う。こだまのメンバーは日々多くの生活を背負って生きている。勤務は勿論、親の介護であったり、家族の事であったり。そんな大変な人生の真っ只中、私はいつの間にか、こだまの人々のそんな想いのある合唱の虜になってしまった。第1回の定期演奏会にはそんな想いが一番大事なのだと思う。今日も人生の大切なひとこまとなる事を願っていっしょに音の魂を創っていけたらと思う。

1st  ラシーヌ讃歌 

2st 木とともに人とともに

  谷川俊太郎 作詞

  三善 晃  作曲

3st おんがく

   さびしいカシの木

   ロマンチストの豚

   鷗

  木下牧子 作曲

4st  曲がりかどの歌

     モナリザの微笑

     真夜中のギター

     廃墟の鳩

     生きがい

     風がはこぶもの

     帰ってきたヨッタパライ

     地球は回るよ         青島広志 編曲