フォルマント

一団体目は『女声合唱団愛の風』明日本番の初舞台。半年団員のスクラムが素晴らしくよく頑張ってこられた皆さん。まだまだ入口だが、やってきたことは必ず出ると確信している。二団体目は『市川男声合唱団』言葉のディクションによって倍音の出が変わってしまう。左の図のように専門家のフォルマントは確かに参考になる。気柱と関係がある。子音を意識しないでそのまま歌ってしまうとフォルマントが乱れ倍音が出なくなる。常にうまく母音を意識する方が合唱では有効なのだ。