南行徳中 & ノア定例練習

南行徳中合唱部のアンコンに向けての一回目の練習にうかがった。代も変わり、部長くんをはじめ、副部長、団ボイなど頑張ろうとしている姿が初々しかった。これからですね。アンコンに向けての練習方法の指示を行う。混声組、同声組ともに発声上の問題を曲の音律に活かせていく方法。レガートの基本と音律の関係ができるかが勝負ですね(^^)d

   ノアの定例練習はあしたのコルトンプラザのコンサートに向けての練習。若い団体は時間のくめんが本当に難しい。そこでシルバーまで続けられる県(地域)の底力が出てしまうのだろう。団のきまりは必要だが敷居を高くするためのものであっては絶対にいけないのではないか。指揮者協会でも、地域の支援を得ることの重要性が述べられている。今の社会、コンクールや営利的な事への関心は強いが底辺を支える地道な活動にはどうだろうか。明日は頑張ろう✨