やがて秋.麦わら帽子

放唱会では信長さんの『くちびるに歌を』。今日は最後まで通す事ができた。放送大学の先生方は忙しいので、ゆっくり発声練習をやっている機会は少ない。効率化の面ではとても勉強になる。武蔵小金井からの往復時間を考えるとずっとその時間の方が長いのだが🎵そのあとは、女声合唱団愛の風。三善先生のやがて秋の和音の連続を色彩感あふれるように表現するためには、ピアノの音ではなく、和音として音の存在を自覚していくしかない。それが不足している合唱団も多い。少なくとも音律からくる音程の3度、5度くらいは自覚しながら合唱の喜びを感じてもらいたいと思って指導している。皆さんとっても反応だけはよい(笑顔と雰囲気)。早く上手くしてあげたいな✨