ポップスと言葉のディクション

市川男声は、合唱祭でポップスのColersを演奏する。ポップスではいつも感じることが言葉のディクション以外のところにアクセントが来てしまうことだ。何度も言うのだがほとんどが『やっているつもり』ということ。かくいう私も以前栗山先生の下でコンクール「五つの童画」の練習中に一人で歌わされて助詞が大きいことを指摘されたことがある。やっているつもりではあったのだが。これは、根気強く一人一人直していくしかないだろう。ポップスと言えば、今年の中学校の課題曲も同様。どこまで迫れるかだ。