合唱団ノア 15周年記念演奏会

合唱団ノアの15周年記念演奏会が終わった。今までの演奏会で一番充実した音楽になったと思っている。明らかに発声や音楽はみんなが進化していることを実感した演奏会だった。まずは『バッハ』オープニングでマタイを使うなんてなかなかない試みではあったが、素晴らしいバッハになったと思っている。すべての中で一番よかったのではないかのも自分では思っている。オルトナー先生のバッハの公開レッスンを聴講させてもらったことが大きい。『くちびるに歌を』は当日朝に構成のエスプリがあり、リハーサルでまた伸びた🎵それについてきてくれたノアのメンバーも凄い✨明日の音楽につながると思う。『相澤シリーズ』は隊型を変形一列に変えての本番。斬新な和音に対応するためだ。大きい木では肩を組んでの演奏を提案。これは発声的に胸郭をあげる状態を作り、喉頭を下げた安定した状態を作れる裏技。これが効をそうしてか声の飛びが違ったらしい。ただ、揺れがルバートの対応に支障がありあまりテンポを動かすことができなかったことが次への課題となろう。『木下牧子』ステージはまたまた隊型を変えた。ちょっとしたコントを入れることによってインターバルができ、声の戻しにつなぐことができた。コントの内容はアマチュアだからこそ許されるかな。とても会場はいい雰囲気に包まれていたと思う。『中島みゆき』のポップスステージでは、歌いかたも変わり、弾けたよいステージになったと思っている。

  ノアのこのところの成長は素晴らしい✨休団する若干のメンバーが出てしまったのは寂しいが、また一歩ずつ努力を続けていきたい。ここで、音楽によって助けられ、慰められ、かけがえのない仲間を得てきた。人生の中に音楽のある生活を🎵と望みたい。昨日は二日酔いと歯の痛みで午前中はダウン。午後は電車で乗ってるときに冷や汗をかきながらもM中に練習を。1日何も食べなかったら少し痩せたかも🎵ぬ