市川男声の技術委員会

市川男声合唱団。市川では老舗の男声合唱団である。来月の定期演奏会に向けての練習も架橋に入ってきてはいるものの。三善先生のクレーの絵本に未だに難儀している。考えてみればもう2年越しで歌っているのだが、未だに楽譜から離れられない団員も多く、音楽にならない。合宿ではある程度の成果があったものの、結局歌えている人に頼っている団員が多いことがディメリットになっていると考えられる。さて、どうするか。頭を悩ますところだ。そして、今日は月に一度の市川男声の技術委員会。アフターではその後に控えているクリスマスコンサート、そして練習日程、次回定期演奏会の選曲方針等が話題。有意義な会となる。技術委員がしきってのパート練習も頑張っているのだが、レベルをアップさせるための会議がでありたい。