ノアの講評

一日おいて、M中の練習と『こだま』の練習。コンクールに向けて必要なことをつめると共に、こだまではF  Durの移動ドの階名唱の音律に苦しむ🎵上手なクラスに属するこの作業は絶対必要なことを明らかにしたい。また、ノアの演奏会の感想が多くの方からいただけた。アンケートからもそうであるが、その他も紹介したい。

----- Original Message -----

こんばんは。

夜遅くに申し訳ございません。

合唱団MORZの小林裕子です。

メールをいただきまして、恐れ入ります。

あらためまして一昨日はノアさんの定期演奏会、おめでとうございました。

     田中先生のもと、メンバーのみなさまが熱心に(かつ楽しく!)練習を積んできたことがうかがえる、よい演奏会でした。安定した4声の動き(特にテノール、ソプラノののびやかで輝きのある響き、素晴らしかったです)や、フレーズの始まりから終わりまで丁寧に丁寧に歌っていらしたこと、楽曲に合わせた表現・音色、日本語の抑揚(オープニングのバッハにも引き込まれました)、ステージ空間の使い方、「並び」に変化をもたせていること等々、聴きほれたり魅せられているうちに、終演となってしまった……そんな感じです。

    なにより、ノアのみなさまの「合唱が好き」

「仲間と一緒に歌うのが好き」「田中先生が好き!」という思いが伝わってきて、

ホッコリした気分になりました。

聴きにいってよかったです!

ありがとうございました。

⚪若い人はやっぱり声がよくでる。そして年配の人が歌をひっぱってると感じました。ハーモニーの美しさがある合唱団でした。あれだけの年代差のあるグループを率いていくのって大変なことだと思います。安茂さんにどうぞよろしくお伝えください。