市川市合唱フェスティパル

風邪で一昨日からダウンし、行けるか心配だったが 、熱も下がりうかがうことができた。市川市らしいホールでの朝からのリハーサルや合同演奏(私が指揮をさせていただいた)。単独のリハーサルやホール内での歌声が懐かしかった。講師は前田美子先生。各学校のコメントは避けるが、とても勉強になる講習会であった。市川市の傾向として、美しい歌声だが線が細い。そのための方策を考えたい。終了後の懇親会では、突っ込んだ話ができた。

⚪声を太くしてください✨
息を混ぜて👍
ピッチが悪いのを発声的に直していく🎵
⚪難しい曲をやり過ぎる。好きな曲をやらせる。川の流れのようにとか。裏声にさせないで歌っていく☺️簡単な曲で伸びやかな太い声を作るにはどうすればよいか。そのなかで遊びの要素をどういれていくか。
⚪リズムはもう裏と表、そしてためとビートがハッキリわかるように歌う。
⚪七尾緑は一人一人チューナーを持っている。そのチューナーを基にピッチを正確にとる練習をすると。
⚪一つ一つの言葉のディクションは、ためと音楽を🎵愛情を示す🎵
⚪ピアノにもいろいろな部分で色気を出していくような引きかたを🎵
⚪他のパートも歌ってっていつか言われるようになりたいでしょ。そういう子をどんどん作っていく🎵
⚪声のトーンをいろいろなバリエーションで作っていくこと。
⚪休符が甘くならないようにする事。

⚪ブレスをじゅうにしていた。日本語らしく。Tutti.にはその持ってきた意味がある。色合い等の全てを出す。合唱指揮法とは日本語の色合いを出すこと🎵それが合唱指揮法のレッスン。雪の窓辺での歌も、降ってくる雪の情景、花びらの春、ニュアンスをいかに出すか!🎵『ねぇ、もしも、明日、空が晴れたなら~』その『ねえ』が大事。その世界をニュアンスで音楽表現。言葉一つ一つの表情を、モチーフと共に表現すること。そうすると全然音楽が変わる☺️
⚪男は7倍手がかかる。伸びしろがすごい。

⚪ホルディア~ほーるでひひややホールビィクク。で後ろにとぶ。と声は太いまま行ける?