愛の風、市川男声 の初練習

2020年が明け、愛の風と市川男声合唱団の初練習。それぞれの団体が今年の目標を見据えたよい練習かできました。両方に共通している課題は『耳と発声を結びつけた個々』。とても大事な分野で、それによって合唱が全く変わったものになる。日本の合唱団の観点はボリュームな迫力に気持ちを奪われがちだが(声の出とか)、ヨーロッパとの根本的な違いはそこかもしれない。『川の流れのように』を地声で伸ばす方法も声帯の内転ができてくると面白いアプローチたった気がする。