こだまのルネサンス

次回の定期演奏会では『混声合唱団こだま』はルネサンスの音楽に挑戦する。合唱音楽の常道ともいえるルネサンスものをこだまが今だにやっていなかったことが不思議といえるくらいだが、考えてみれば週一回の練習ではこんな進行になるのも仕方がないかもしれない。実際に練習に入って二回目。どうしても音律が定まらずノンビブラートにすることができない。移動ドの階名唱でおこなっているが、耳とお互いの音律を聴き分けてアンサンブルできないでいる。たぶん時間がかかるがそれが一番のちかみちだと思う?