市川男声の団内練習

団の中での練習をどのようにおこなうかというのは、どの団にとっても重要な課題である。特にシニアの男声合唱団ともなれば、音楽の三要素である音程、リズム、ハーモニーについて指導できる団員は少なくなる。市川男声は数年前から常任指揮者の前の一時間を団内練習の時間にし、充実した練習を心がけている。質を高めるという技術委員会も充実してきた。まだまだ、課題があるのは否めないが。