愛の風 定例練習

今日は愛の風の定例練習。やっと市川公民館でも歌えるようになった。もちろんマスク付きで感染対策もした上での練習は欠かせない。声がどうも落ち着かないと思ったら、梅雨が開けてから3日後の練習。声帯も粘膜の乾燥と暑さについていけなくなっている。特に女声は楽をしてチェンジしてしまうクセがついているので、いつも発声に戻りながらの指導となった。三善晃先生の抒情『北の海』そして後半はポップス。いつになくバンバン歌ったといったところだろう。最後に『麦藁帽子』。名曲はやはり全然違う🎵指揮者が曲を選ぶ。この事はアーチボールドの合唱辞典にもあるが、大変重要なことである。歌いたい曲ばかりやっていたのでは伸びていかない。懐メロのカラオケと同じである。芸術へのアプローチを忘れてはいけない。もちろん、その合唱団の実力もしっかりと見据えた上での事であるが。