TBSコンクール音源審査について✨

今日の朝、TBSコンクールのラジオを聴いていたら、今年度のコンクールが行われることがわかった。東日本大会までの日程で音源審査ということらしいが嬉しいことである。NHKコンクールや全日本コンクールがすべて中止のなか、TBSのこの判断は、子供達にとってたぶん張り合いになるだろうし、引退を余儀なくされていたはずの三年生にとってもやり方によっては昼休みなどの簡単にできるひとつの奇跡になっていくだろう🎵。やるかやらないかはそれぞれの学校によって違うとは思うが、卒業までが大切な学生時代の音楽経験なのだ。勝つ負けるよりも前に進む自分達であることを期待したい。なぜなら、生涯音楽をやっている人間は前に進んでなければならないからだ。前にいかないと決して音楽にはならない。そういうものが『音楽』なのだ。この歳になっても音楽をやっていられるのは、前に進んでいるからなのだ。それに気づかせてくれたのも『音楽』である。みんなに心から『エール』を送りたい。

     ちなみに、TBSの詳細は以下の通り☀️

こども音楽コンクール事務局では、新型コロナウイルス感染症の状況を注視しつつ、令和2年度のコンクールについて協議を続けて参りましたが、この程、関東地方(東日本Aブロック)で、地区大会、東日本優秀演奏発表会に代わる「音源審査」を行うことが決定しました。ホールで演奏して頂く「会場審査」と、全国大会にあたる「文部科学大臣賞選考会」は、中止とさせて頂きます。「音源審査」の応募時期や方法など詳細は、後日「TBSこども音楽コンクール」公式ホームページで発表致します。なお、練習や録音に際しては、下記ガイドラインを厳守して頂きますよう、お願い致します。(TBSこども音楽コンクール事務局)

「音源審査に向けてのガイドライン」はこちら

「TBSこども音楽コンクール」公式ホームページはこちら