こだまオンライン個人レッスン

昨日はこだまのアルトⅡの方々の個人オンラインレッスン。どの方もアルトの下を担当するだけあって声帯が長く、自分としてはうらやましい限り。それを生かすべくする発声指導がメインとなった。練習後に気づいたことは、⚪声帯の伸びを感じるときは、むち打ち症のコルセットを首にはめた感じで、ある意味声帯のV筋(喉頭懸垂機構)は長くなる感じ。後ろは首が短くなる感じ。その時は高音も付け根から出るし低音もはまってくる。いかがであろう👍また、指揮をしながらアウフタクトを音楽にはめていく歌い方の急務を感じた。特に、おとなの場合、ビート感覚が昔の強拍にいってしまう方も多い。でも、オンラインはそれぞれの人の弱点がよくわかってよいものだ。