春のアトリエ

今日はリモートで朝から『春のアトリエ』の公開講座を聴講することができた。午前中は野本先生の発声レッスン。午後は藤井先生の指揮法レッスン。後半は合唱音楽史(途中で練習にいかなければならず退出)。いずれも大学生のための講座の聴講であったが興味深く拝聴させていただいた。発声では野本先生のバスの持ち声のよさにまずは憧れてしまう。声帯がよく伸びて、柔軟。頬骨に集めると上から下までよく声帯が鳴るという言葉がある意味参考になった。藤井先生の指揮法講座では、斎藤先生の指揮法教程の練習曲一番と二番を大学のときに高階先生にしごかれたことを思い出した。久々に当時の楽譜と向き合ってレッスンを思い出した。夜は3ヶ月ぶりにこだまの対面練習。久々の電車に怖さもあったが、飛沫の事を知れば知るほど見えてくるものは大きい✨とにかくしゃべらず、マスク😷。飲まずに帰って、家飲みしかないか(//∇//)