愛の風 役員会議

今日は愛の風の役員会議。愛の風は変異ウィルスの関係から、本当に頑張ってきた第1回の定期演奏会を延期した。私も含めて団員達の気持ちの落ち込みは大変なものだったと思う。もちろん私も。立ち上げて3年目、まるで三歳のお祝いをする親のような気持ちが、団員(団員の周囲からの?)の不安で結局延期せざるを得なかった。もちろん強行策もあったが、たぶん団員の全てが『みんなでやりたい』と思ったからの決断だったのだと思っている。今日は、そのつぎに向かうための役員会。緊急事態宣言がだされても、自分達のできるかとはなにか。そして、そのなかでも実施される千葉県の合唱祭に向けて、何をどのようにするのか。これは、まさに今の愛の風の根底を支える意味でのロジカルな思考である。(たぶん、この時代、どの分野でも大変ロジカルな思考が求められていると)。その意味では、大変大事なディスカッションになったと思う。詳細はもちろん省くが、そこにこそのみ、人々の根っこの部分がでてくるのだろうな。わたしも、合唱をやって半世紀。この頃、面白くなってきた!💡