千葉県アンコンにむけて

昨日は千葉県のアンコンにむけてのレッスン。ここ3日間体調が悪く心沈んでいたが、何とか出向くことができた。何よりもコロナではないようなのでほっとした。学校の先生というのは本当に何がすごいかというと音楽ではない部分での子供たちとの関り合いだと思う。それも朝早くから夜遅くまで。今思うと、だからこそ尊い存在なのだ。そして、音楽そのものへの感動も子供の場合いたってその辺に起因するところが多い。今日の学校も、来ていないメンバーのところに顧問の先生が電話をしている最中だった。そして、今日の気づきは。①まずはでかい声で声帯を太らせる。鳴る声でしゃべる。デルモナコやステェファノ等はとにかく声帯や顔がでかかった。②その上で声帯を伸ばす練習やそれぞれの筋肉群の強化をはかる。そこから先は今までやってきていること。身体も筋肉も太るように、声帯も厚く大きくなるのかな?もう発声の科学ですね😅

そして、今日は成人の日。思えば市川五中の全国大会金賞の全盛期の子供たちの成人。よるには写真が届いた。みんな立派になった❤️女子はわからない顔になっている子もいた。男子は大人の顔になっている。みんなおめでとう🎊