声楽レッスン

今日は月に一度の自分のレッスン。ここのところちょっとした体調の不具合あり、声も今一つといったところであった。月に一度の声楽レッスンは本当に微調整になるのだ。その調整をするのとしないのでは声の出方が変わる。そして、今日のレッスンでは医者や教師や藝術家といったいわゆる『先生』とよばれる人の成合の大切さを考える。その場やその要求に答えることがよいのか本当に相手の人生のことを寄り添って考えるべきなのか。考えや振る舞いはもちろん声にすぐに出てきてしまうのが発声の恐ろしさでもある。至福の時間とは理解するまでおおらかな気持ちでいなくてはいけない。この頃本当に考えを捲らせるのが楽しくてたまらない✨今日の朝日も素敵だった🎵