この10日間

小金井の合唱団で歌った後、陽性発覚。喉の痛みと他の合唱練習のキャンセルや家庭の感染に追われた。今日で私は解除に。抗体検査も陰性だったものの、考える事は大きかった。。小金井で歌っ時の状況は、30分に一度の換気はもちろん、マスク着用(合唱マスクの人もいた。私も後半合唱マスク)。1m~2mのディスタンス。やっていても何人もの団員が陽性になった。その後、家族に感染。これがコロナの怖さなのだろう。90歳の母は感染後、酸素濃度が低いため、昨日入院(今のところ無事)。看護師の妻も、一度は陰性だったものの今日になって発熱、頭痛、喉の痛みでもう一度PCRを受けに行く。もちろん、誰の責任でもなく、一人一人の自覚に委ねられているのだが、『喉や体調がおかしかったら参加しない』『もう一度気を引き締めて練習のスタンスをしっかり取る』等の対処を一人一人が考えたい。ちまたでは、合唱部がどんどんつぶれ、廃部になっていると言う。また、やらなければすむのだが、合唱団も危機的な状況に向かってしまう。暮らしも成り立たない。この一週間の状況は自分の家族や暮らしとリンクして涙が出てくる。絶対にこの文化を、ここまでやってきた文化を終わらせてはいけない❗きっと神様が人間に与えた試練なのだろう。前を向かねば❤️みんなで助け合う。ウクライナとロシアの考えられない戦争もしかり。人の心が最後は合唱の糧なのだ☀️