久しぶりの市川男声

今日は久しぶりの市川男声の練習。丁度自粛の期間と市川男声が休みの期間が重なり、練習事態は休まなくてよかったが、実際は1ヶ月ぶりの男声合唱の練習である。最初はそれなりの声で歌えていたが、さすがに2時間は声がもたなかった方も多く(特にベース系)声帯の粘膜がかさかさになっていた。歌い込んでないときの何ともしがたいジレンマは誰しもが味わったことがあるだろう。歌えただけでも大きな成果なのであるから気にしないで頑張っていればよい。テンポがゆっくりな中での響かせ方、バウンドの仕方を研究。どうしても歌うと子音(ことば)優先で歌ってしまい共鳴が繋がってこない。まあ、今日のところは☺️梅が咲き、春の訪れを感じる第一歩になった。