リモート個人レッスン

毎月1回のリモート個人レッスン。この2年間はリモートだが、Zoomのよさでしっかりと画像が残るので大変有効なレッスンになっている。今日の成果は以下のよう🎵

○指三本の大切さ

指三本の時首が横に狭く細く長くなる感じです。(それは実は蝶形骨董まで開いている)。そこから息を吸うと蝶形骨董から吸っているように感じる。それは声帯が薄くなっている事。顎も少し前に出る。ハミングして頭が鳴っている時は、軟口蓋が下がっている証拠。そのボーッという振動をなくならさせないでウ~オ~ア~エ~イ~(ほとんど口を開けない)。=響きが蝶形骨董(ちょうけいこっとう)に来ているということ。要は最初の指三本に多くの事が隠されている🎵

○地声で息を吸いながら出すときも、蝶形骨董からという感じ。

○クラッシックは言葉より、音質を大事にする。ポピュラーは語りかける事を大事にする。ロックは叫びを大事にする。映像を分析すると

。MRIはうるさい雑音があるからとれないはず。映像の後に音声を入れ込んだ?

○ビブラートの矯正は声帯に力を入れさせる。アインザッツを教えるしかない。ビブーラートが下につく人は、クネーデル(だんご)で若いときずっと歌っていたものが来てしまっている‼️凄くいい研究材料。引っ張る力を。声帯の力の入れ方がわからないから音程が揺れてしまう‼️

吸気のアインザッツの入れ方をファルセットでやったり、地声でやったりしながら治していく‼️