秋田県Nコン審査

今日は東北地方上部、秋田県のNコン審査でした。ある意味とても興味深いコンクール。東京や関東甲信越近辺にはないローカルだけれどしっかりとしたメッセージをいただいた気がします。思えばコロナで3年が経っています。ということは、3年生は対面でのコンクール(有観客)は初めてなのてす。芸術は演奏家と聴く人があってはじめて音楽としてのよさが倍増する🎵その意味で、東北の、秋田の合唱は本当にその原点を痛感しました。人数も少ない学校、でもそれぞれ立派に歌っている。聞けば、吹奏楽は増えているとか、同じ音楽仲間、また、合唱は吹奏楽の基本でもある。そこの原点を忘れずに、みんなで歌を歌ってほしいし、日常のものにしてほしい。中学校がポップスを課題曲にするなら、若者向けの高校の課題曲でも合唱人口は上がるのではないか?等とも思った。とはいえ、初めての秋田は大変勉強になった🎵今日歌ったみんな!乾杯🍻。あっ、ビールはまだか😅