東村山五中合唱コンクール

部活動ではいつもおじゃましている東村山第五中の合唱コンクール。ここも他の多くの学校と同様に3年ぶりの開催。今まではホールを借りて、全学年一緒の開催だったが、今回は体育館にての学年別開催。また、練習も多くの制限があったため、ほとんど歌い込みができないままの開催であった。でも、やらないよりは全然よい。一歩も二歩も昨年よりも進んだことになる。コロナ禍では、前に行くだけで立派な進歩なのだ。次に繋がるのだから🎵講評は各学年あったが、子供たちへというよりは、実は先生たちへのメッセージの方が自分としては大きかったのだと思う。『何でクラスで歌う合唱が大切なのか』『歌を歌うとはどういうことか』等話しは絶対的に必要な話だったと思っている。