顧問の激を飛ばす力

昨日は東村山へ。顧問の佐々木先生は三年担当なので面接でなかなか出てこられない。また、次の日から試験一週間前とあってその日は試験前最後の練習になる。発声から部員達は自主的によくやっている。時々集中力が切れるのはこの時期よくあること。後半の練習では佐々木先生が来られ、そこで激が飛んだ。こちらが話しているときに集中しないという時に飛ばす『激』である。これができない顧問はやはりだめだし、力量の大切な一部なのだ。こちらはたどたどであったが、生徒達はピリリと。そう言えば忘れていた感覚なのかも知れないと思った。学校の先生特有のやり方でもあるのかもしれないが、自分は大切な1つのメトードだと思っている。