音とりの極意

水曜日は愛の風のお母さんコーラス大会に向けての音とりの練習。最初の段階で悪い音程(曖昧な平均律的な)で覚えてしまうと、後々なおらない。初めから正しい音律で発声的にしっかりした響きを創ってから言葉に入ること。まさにその極意を思う。この頃は音とりの録音を聴いて適当な音程で覚えてしまうという現象が多く、非常に音程(音律)の悪さが気になっている。今まさに、しっかりとキーボードで各自が音程を取るとか、発声を踏まえた音律を再確認してほしいと改めて痛感している。