アンコン関東中高オール金賞

土日はアンコン関東大会だった。関わっているS中、高とも金賞をゲットとの知らせに嬉しい限り❗若い子達はやはりコンクールの結果が気になるのだろうが、音楽性や表現の多様性、そして声楽としての奥深さを思うのは日本は遅いのだろうな。ヨーロッパの合唱文化とは根本が違い、コンクールの陰の部分はわかっていたいところだ。歌い手は音楽家なのだというプライドはプロもアマチュアも認識したいところ。土日で私は調整のために歌っている合唱団2団体(雰囲気が違う)。思ったことは上記のこと。ヨーロッパ帰りの指導者とコンクールを昔経験してきたメンバーが多い合唱団なのだが、どちらがよいということはないが考えることは多い。自分の指導する団体にもそこの根本はしっかり押さえ音楽としての素晴らしさを共有していくことの大切さを思う。相手の音楽を尊重する🎵どう演奏したいかと歌っている人を尊重したい。楽譜は単なる最低限の事だ。