葛飾区の合唱祭 ノア&こだま

昨日は自分の歌う水の輪の定期演奏会をキャンセルして、葛飾区の合唱祭での混声合唱団こだまの演奏と合唱団ノア(招待演奏)の本番をおこなった。仕事だから仕方がないと言えば簡単なことではあるが、仲間と合唱を創ってきたものをキャンセルする重さをや指揮者としての責任の重さをわかりとても複雑な気持ちで演奏をおこなうことになった。ここのところ、指揮者としてのエスプリが非常に自分を活性化してくれていて、その実践を人に聴かせることによってまた成長もできた。指揮の仕方も日ごとに全く違ったものになった。関係者から講評の先生も含めて、会場中が聞き入っていたとの嬉しい感想もいただき嬉しいかぎり。動画を観ながらさらに深めなければならないと思っている。私はまた新しい景色が見たい☀️それが音楽を続けている理由の一つでもあるのだと🎵