今日は福島の音楽祭(Nコンの予選)が会津若松で行われた。昨年もそうだが、年々参加が少なくなり、特に小学校の参加は大変そうである。現場の先生方の血のにじむような運営の配慮がどの学校でも見えかくれしていた。これからの学校音楽コンクールはどうなってしまうのだろうか😭。地域からの参加もOKとしても、その本質は変わらないような気がしている。中学校は混声が多いことも福島の特徴であろう。逆に女声の発声が大変か(女声は男声のように促成栽培がきかない？)。日本はこの200年、学校音楽という限られたなかで合唱はとても盛んになったが、例えばヨーロッパのような教会等を中心に盛んになった世界と根本的に違うのでここの曲がり角は大変重要であるような気がしている。
帰りの磐越西線が雷のため止まってしまい。振替輸送のバス。初体験！作曲家の長谷部先生と大宮までの楽しい旅でした🎵
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