孫の校内合唱祭

昨日は、孫の校内合唱祭でした。昨日は家族として保護者席で聴きました。本当に学校やクラスや学年によってまちまちなのがクラス合唱ですよね。それをどういう基準でって。それ事態が本当に無理があると思うのです。音楽教師の教えることって何なんでしょうね。そんなことを考えた合唱コンクールでした。日本の中学生に合唱が入ってきてたかだか50年~70年。合唱自体が入ってきたのは約200年前。ヨーロッパの発声だのハーモニーなどを見よう見まねで発展してきました。同じように、世界の国々でも合唱は発展をし続けています。

結局は、合唱の原点を探り、そこに立ち返っていくのが一番大切なのかな。美しいもの。感動するもの。音楽そのもの。それが芸術の世界であるように。合唱の感じかたもそうありたいと。

 ちなみに孫はピアノを弾き、学年優勝取って嬉しがっていましたがね🎵