今日はお世話になっていた市川の学校の合唱祭。朝から一日がかりで行うはずだったが、インフルエンザの流行のために、急遽３年生のみの演奏になった。２年生は動画配信で聴いており、１年生は流行が顕著なので下校となる。３年生の合唱、昨年の２年生とは見違えるように細かい演奏解釈から音楽創りまで立派に歌い上げていた。勿論声の課題や表現力など課題はあるにせよ、あそこまでクラスで歌い上げられる学校はあまりないような感じを受けた。印象的だったのは指揮者の音楽へのアピール。やりすぎ感はあるにせよ、あそこまで必死に音楽を創ろうとする態度は立派で、昔私がはまった感覚の一つでもあった。中学生は無限の可能性がある。そんな指揮だった。そこから先が永遠に続く芸術との出逢いになるのかもしれない🎵素晴らしい合唱をありがとうございました。中学生の可能性は無限ですね☀️
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