調布五中スプリングコンサート本番

日曜の夜19時からの開演にも関わらず、大勢の人がコンサートに足を運んでくださった。その人たちの大切なそれぞれの時間を無駄にしないだけの演奏はできただろうか。やることはまだまだ沢山あるのはわかっているし、自分としては申し訳ないと思う反面、今、自分のできる精一杯の事をやったつもりではある。一曲一曲に本当に熱く暖かい拍手をいただく度に会場の方々と子供達との歌の時空がひとつになった。アンコールの甍、そして最後の大切なものを歌い終わった頃は涙で一杯になった。最後のミーティングでは子供達の団結も更に深まった感がある。やって来てよかったと誰もが感じた空間のなかにいることができた。